ダンスプロフェッショナル専攻
ダンススキルを基礎から応用まで徹底的に学び、数多くのステージやメディア出演プロジェクトを通して現場対応力を身につける。
ダンスプロフェッショナル専攻はこんな人にオススメ
ダンスアーティスト、アイドル、バックダンサーとして活躍したい方
ダンスという分野においてプロを目指す方
さまざまなダンススキルを学び、ダンスを職として活かしていきたい方
ダンスプロフェッショナル専攻
3つの特長
ダンス基礎から応用、そしてクリエーション(創造)まで、ダンサーとして必要なスキルを3年間しっかり身につけます。
音楽番組やCMなど、実際のステージを体験しながら圧倒的なダンススキルを身につけます。
得意なジャンル以外のダンススタイルも身につけることで卒業後の活躍する舞台の幅が広くなります。
ダンスプロフェッショナル専攻
3年間の学びの流れ
未経験でもプロを目指せる充実の学び!
2年制専門学校との違い
ダンスプロダクションや劇団、ダンスチームに入るためのオーディション対策はもちろん、卒業後プロのダンサーとしてのプロフィール(出演経験など)を持って仕事をしていくような自立したエンターテイナーを目指します。
企業プロジェクト
未経験でもプロを目指せる充実の学び!
企業プロジェクト
あなたの「夢」を現実へと一歩ずつ近づけます!
氣志團万博
本校講師を務める株式会社Be there代表:MAMORU先生より、直々にお声がけをいただき今年の氣志團万博出演者を在校生より選考。
日頃の授業態度を含め、MAMORU先生自ら選出し在校生2名、卒業生1名が参加する事となりました。
会場は袖ケ浦海浜公園にて、一日2万5000人を収容。
全3曲に出演。初めての野外会場で、1年生からの参加という事もあり、現場での振り入れのスピードに追い付けず涙を流すこともありました。
プロの現場の厳しさを痛感しつつも、Be there様に所属する歴代のDA TOKYO卒業生でもある先輩方のフォローアップもあり無事に最後まで本番をやり遂げました。
株式会社Be there
仙台うみの杜水族館ダンサープロジェクト
アメリカの国民的オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」でアジア人初のゴールデンブザー賞を獲得した仙台出身のパフォーマンス集団『白A』様より、仙台うみの杜水族館での特別企画ナイトアクアリウムシアター「SEATOPIA」のダンサー出演課題をいただきました。
『イルカ×ダンス×映像のナイトエンターテインメント』をテーマとして、プロジェクションマッピングを駆使した幻想的な空間を舞台に、ダイナミックなアクロバットやダンスをイルカとともにパフォーマンス。
また、グリーティングなどにも挑戦し、直接お客様と触れ合うことにも挑戦しました。
普段とは違うステージ、生き物との公演のため入念なリハーサルを重ね、およそ1ヶ月間の公演で2万5千人を動員し、ご好評をいただくことができました。
白A/SIRO-A
WEBER振付制作プロジェクト
Webから広がるグループをコンセプトに活動してる4人組ダンスヴォーカルユニット「WEBER」との共同企画。
楽曲の認知拡大を目的に、TikTokで多くの人に楽しんでもらえるようなキャッチーな振付を考案しました。
学生が7チームに分かれ、振付を制作。
WEBER様からアドバイスを頂きながら、ブラッシュアップし、最終的に選ばれた1チームの振付を「Higher Challenge」としてメンバーとファンの方々に踊って頂きました。
ビクターエンタテインメント、プランチャイム
東京国際プロジェクションマッピングアワードオープニングムービー制作プロジェクト
クリエイションとテクノロジーの関係がますます密接になる中、インテル社では、インテル® Blue Carpet Project (www.intel.co.jp/bluecarpet)を推進しており、このプロジェクトはその一環として実施されました。
インテル社のテクノロジーにより、クリエイティブシーン全体の底上げを図ると同時に、次世代のクリエイターが主役になれる機会をインテル社が作り、そこから生み出されるコンテンツがより多くの人々に届くことを支援することを目的としています。
課題テーマは「My New Next」。
条件は制作者も出演者も、全て滋慶学園COMグループの学生であること。
ストレスからの解放、今の自分からの脱却、次世代が考えるNEXTなど、エネルギーに満ち溢れた映像課題に全国のダンス学生が挑戦しました。
インテル株式会社
「CUE DREAM JAM-BOREE 2022」バックダンサープロジェクト
大泉洋などが所属する「クリエイティブオフィスキュー」のタレント・アーティストが総出演するイベント「CUE DREAM JAM-BOREE 2022」に在校生がTEAM NACS音尾琢真さんなどのバックダンサーとして出演。
33,000名の皆さまに鑑賞いただきました。
クリエイティブオフィスキュー
KENTO MORIプロジェクト
マイケル・ジャクソンやマドンナはじめ、世界が認めたダンスアーティストであり、唯一無二のマルチメディアアーティストとして世界最先端のデジタルとダンスが融合したパフォーマンスを生み出し続けている「KENTO MORI」さんと本校がコラボレーションし取り組んだ、奈良県文化振興課様からの企業課題。
なら歴史芸術文化村のオープンセレモニーにて日本古来の舞として神様に捧げる奉納のパフォーマンスを行いました。
ケーエムワン株式会社
GANMIミュージックビデオ制作プロジェクト
在校生がダンスアーティストグループ『GANMI』のミュージックビデオ制作に参加しました。
ダンス系は出演者として参加し、コンサート企画制作の在校生は運営や映像編集などで携わらせていただきました。
GANMIの皆さんからは高い評価をいただき「学生の皆さんと一緒に『青春は水びたし』というMVを一緒に制作できてよかったです。また機会がありましたら現場で会いましょう!」とお言葉をいただいております。
針NEEDLE
LDH JAPANパフォーマンスプレゼン&アドバイス
LDH JAPAN新人開発スカウト担当者を迎え、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡で参加するすべての学生から新人発掘を行うとともに、オーディションで大切なポイント「オーディションに臨む姿勢」「心構え」「技術」「魅力的な自分らしさの出し方」などを1人ひとりにアドバイスをいただきました。
株式会社LDH JAPAN
Kizuna AI 5th Birthday Live “A.I.Party 2021” パフォーマー出演プロジェクト
バーチャルアイドルキズナアイのリアルLIVEのパフォーマーとして出演。
実際には存在しないアーティストとパフォーマンスをするため、動きや目線、動線などを意識しなければなりませんでしたが、アーティスト様からもお褒めの言葉をいただき、次回のプロジェクトの際も出演などの依頼をいただきました。
Kizuna AI株式会社
「TWICE DOME TOUR 2019 #Dreamday」東京ドームダンサープロジェクト
本編の中で3曲バックダンサーとして出演。韓国のプロダンサー10名と、日本のプロダンサー10名、学生ダンサー30名の合計50名の構成となり、レベルも勿論、事前の振り付けはなく、すべて動画で各自振りを起こし、練習するという内容。まずは、正確に振り付けを確認するという事が難しかったです。
今回の様に、事前の動画で練習をするという個々の責任能力も問われるという事は非常に学びとなりました。また、練習中企業様より、少しまとまりに欠けるという指摘をいただきました。個性を出そうとし過ぎて、一体感に欠けたと考えられ、個々での練習及びチームでの練習を事前に行うことが必要だったと感じました。
結果、本番当日も直前まで楽屋にて何度も全員で練習を繰り返し、集中力を高めました。本番は東京ドームという大きなステージに立つことで学生達も歓喜に沸きました。
株式会社 フォーチューンアイランドグループ
在校生インタビュー
大好きなダンスをみっちり学べることはもちろん、動画の編集技術など自分のプラスになるものを学べるためです。
1つにとらわれず、様々なジャンルを基礎から学ぶことができるところ。色んなジャンルが踊れるようになって編集の技術も身につくと、自分にできることや仕事の幅を広げることができて自分の可能性を増やせます。
また、自分の得意なジャンルを伸ばしつつ苦手なジャンルを克服し成長を感じることができると、とても達成感があります。
スキルだけでなくダンスへの考え方、向き合い方も学ぶことができるのがこの専攻の良いところだと思います。
ダンサーとしてたくさんの仕事に出演して活躍したいです。
また、編集や舞台に関わる照明の仕事など、今学んでいることを最大限に活かして色んな仕事をしたいと思っています。
自分のダンスや演出で、観てる人たちの気持ちを揺さぶるようなパフォーマーになりたいです。