こんにちは、DA TOKYO入学事務局です!
今回は、音楽・エンタメの専門学校DA TOKYOによる「お仕事紹介」シリーズの第七弾、『ナレーター・MCになるには?』です。
多くの卒業生をナレーター・MCとして送り込んできたDA TOKYOが、ナレーター・MCになるために必要なことをお教えしちゃいます。
「将来ナレーター・MCになりたい!」
「ナレーター・MCになるには何をすればいいの?」
「ナレーター・MCに向いてるのはどんな人?」
といった方の疑問にお答えしていますので、ぜひご覧ください!
ナレーター・MCとは?
才能があることを意味する英語「talented(タレンティド)」に由来しており、日本においてはテレビやラジオなどのメディアおよび各種イベントに出演し出演料を得ることを収入源としている人を指します。
ナレーター・MCの仕事内容
⒈歌・ダンス・トーク力など自分が持っている才能をテレビやラジオ・映画・舞台などで披露します。
⒉作品やライブコンテンツを通じて視聴者を楽しませます。
ナレーター・MCとしての活動の種類
公的な場所で人を喜ばす仕事で、芸能人・司会者・お笑いタレント・マルチタレント・アイドル・モデル・リポーターなどがあります。
ナレーター・MCに向いている人ってどんな人?
1.人に見られることが好きな人
2.観察力がある人
3.体調管理・時間管理がでいる人
ナレーター・MCになるのに才能は必要?
現場で求められるリクエスト(要求)にスムーズに答えられるようなアドリブ力やコミュニケーション能力、理解する能力などの才能が必要です。
これらは後天的に伸ばすことができると思いますので、今もってなくても不安になる必要はありません。
ナレーター・MCになるために専門学校に通うメリット
タレント分野は現場経験、つまり芸歴をベースで持つことがとても重要です。
業界と連携をもっていて在学中パンチのある芸歴が作れる専門学校に進学することが大事なポイントになります。
ナレーター・MCになるためにオススメの練習方法
自分を撮影して冷静にセルフフィードバックすること。
今はスマホでも簡単に撮影・確認ができるので自分の写りの良い角度や表情を把握しておくととても役に立ちます。
ナレーター・MCになるために身につけておきたい習慣
テレビや映画・YouTubeコンテンツなどを見るとき、”自分だったらどうしたんだろう”と意識してみる習慣があると良いと思います。
そうすることでプロのタレントさんに近づけるイメージとマインドトレーニングが出来ます。