こんにちは、DA TOKYO入学事務局です!
今回は、俳優の専門学校DA TOKYOによる「お仕事紹介」シリーズの第四弾、『俳優になるには?』です。
多くの卒業生を俳優として音楽業界に送り込んできたDA TOKYOが、俳優になるために必要なことをお教えしちゃいます。
「将来俳優になりたい!」
「俳優になるには何をすればいいの?」
「俳優に向いてるのはどんな人?」
といった方の疑問にお答えしていますので、ぜひご覧ください!
俳優とは?
与えられた役を演じ、映像作品や舞台などで多くの人々を楽しませる職業です。
映画やドラマなどの映像作品やストレートプレイ、ミュージカルなどの舞台作品、活動場所は多岐に渡ります。
俳優の仕事内容
映像や舞台への出演で、オーディションで役を勝ち取り、稽古期間を経て本番に入ります。
メインキャストと脇役、アンサンブルとで出演時間やギャランティに差はありますが、全ての役が作品において欠かせないピースです。
俳優自らが、演出や作品作りをすることも増えてきています。
俳優としての活動の種類
1.出演
基盤となるのは作品への出演です。
映像作品から舞台作品まで多岐にわたりますが、与えられた役の稽古を積み出演します。
2.演出
経験を生かし作品作りをおこないます。
台本からキャスティングまで自らがプロデューサーとなって進めていきます。
俳優に向いている人ってどんな人?
役を演じるということは、自分とは全くの別人になることですから、研究熱心さやストイックさを備えた方が向いています。
また、人々を喜ばせたい、笑顔にしたいなど自分本位ではなく何かを提供したい、というマインドはとても必要です。
俳優になるのに才能は必要?
才能もそうですが、努力してつけたスキルが何よりも大切です。
遅咲きという言葉があるように、才能が全ての世界ではありません。
一つのことに対して長く続けられる、努力できる人が俳優として活躍できるのです。
俳優になるために専門学校に通うメリット
「在学中から現場に立てる」ことです。
基礎的なスキルは独学で学ぶことももちろん可能ですが、俳優は資格のない世界。
フリーの役者が出演経歴をつけたり大きな現場に立つことは非常に難しいです。
DA TOKYOでは在学中から企業プロジェクトで作品に出演することができ、プロフィール強化とともに現場力をつけることができます。
俳優になるためにオススメの練習方法
1.発声
正しい発声方法を身につけて、ロングランや長い撮影にも耐えられるようにしましょう。
無闇に大きな声を出すのでななく、ストレッチから体を起こして少しずつ声を出していきます。
2.滑舌
台本を読む際、舞台に立つ際はセリフ捌きがとても重要です。
鏡を見ながら好きなセリフを毎日読むだけでも効果があります。
俳優になるために身につけておきたい習慣
大切なのはコンディショニングです。
俳優の現場は時間が不規則であったり、1日2回公演であったり体力勝負。
スキルもそうですが、まずは強い体作りを意識しましょう。
食生活や適度な運動も毎日継続することが大切です。