DA TOKYOブログ
2019年5月1日
【在校生インタビュー】海外で一生ダンスに関わる!
みなさんこんにちは!入学事務局です
4月から新しい学生生活が始まりましたね!とうとう5月!新生活にも慣れてきましたか?
ということで、本日は同じく新生活をスタートした在校生にインタビュー
ダンスプロフェッショナルコース2年生の石川さんにインタビューしてみました
ーDA TOKYOに決めた理由はなんですか?
「名古屋から来たのですが、初めて体験に来た時、在校生の先輩も講師の先生もキラキラして見えて、しかも先生はDAの卒業生だったのでそこが素敵だと思いました!」
「それと、担任の先生がとても優しく、ダンスで仕事をするためには何が必要かを真剣に教えてくれたのがうれしかったです」
ー名古屋から上京したとのことですが1人暮らしの不安はありましたか?
「最初の4日間は確かに少し寂しい時もありました…。」 「でも高校2年生の時に東京でダンスを学ぶと決めてずっと計画していたので、今はむしろ自分の計画していたことが叶えられるからそれが楽しいです!!」
ー1年生の時の一番の思い出は何ですか?
「学校で行なっているミュージカル「明日への扉」です!とってもハードで大変だったのですが、今は楽しかった良い思い出だし、自分の考え方も根本的に変えてくれたイベントです!」
「当時は『プロ』って言葉を意識してダンサーになると決めていたので、とにかくテンションをMAXにすることを意識して頑張りました。」
「大変な時もあったのですが、どうしたら良いかがむしゃらに頑張って考えた結果、自分がテンションを上げることで、落ち込んでいる人のことを助けられることに気付き、自然とそういう人達を支えたいと思うようになりました!」
ー1年間で一番成長を実感出来たのは何ですか?
「海外の先生に教えて頂いたことです!高校生のときはずっとHIP HOPばかりやっていて、DAに入って初めてバレエを始めたんですが、DIPなどで海外の先生から徹底的に基礎を教わったことがそのままHIP HOPにも落とし込めたので本当に為になりました!!自分の中でのダンスの転換期でもあったように思います。」
ー進路活動はいつ頃からスタートしましたか?
「高2の春から夏にかけての時期に、母に言われて初めました。」「元々中学生の時から将来はアメリカでダンスに関わって仕事をしたいと思っていて、アメリカで暮らすならダンスだけでなく1人で生活するスキルを身につけないといけないと思い、高校は家政科に入りました!被服検定と食物検定は1級取りました!」
「小学校の時は保育にも興味があって最初は保育とダンスの2軸で考えていたのですが、ダンスの先生なら大好きなダンスを続けながら子どもと関わることも出来ると思い、ダンスの専門に進むことに決めました。」
「何でも挑戦したいタイプで、親も応援をしてくれたので親には本当に感謝しています。親が私にしてくれたことを親だけでなく、周りの人にも返していきたいです!」
ー今の夢はなんですか?
「昔から変わらずこれからも変わらず、海外で一生ダンスに関わり続けることです!!」
海外研修での石川さんです!笑顔が素敵ですね
インタビューに対応してくれてありがとうございました
学校生活最後の年ですが、夢を叶えてほしいですね