DA TOKYOブログ
2016年2月28日
【授業紹介】映像演技の授業『映像アクティング』卒業制作上映会が行われました★
こんにちは!☆
俳優を目指す学生の授業「映像アクティング」の
卒業制作上演会が行われました!
映像アクティングとは?
カメラを使い、映像演技を学ぶ授業です。
舞台の場合は劇場に響き渡る
大きな声でセリフをいい、
劇場の一番後ろの人まで届く表現を
しなければなりませんが、
接写で撮影する映像演技は
また違った発声や演技が求められます。
実際にカメラをまわし、
自分の演技をチェックしながら行う授業が
「映像アクティング」です。
毎年、卒業制作として、映画を1本とっています。
脚本は講師の真田幹也監督が書き下ろし、
俳優コースのメンバーが総出演する、
短編映画です!
今年の映画が完成し、
先日上映会が行われました。
来年はどんな作品になるでしょう?
真田先生、今年もありがとうございました!