DA TOKYOブログ
2011年1月12日
あけましておめでとうございます!
DA TOKYOブログご覧の皆様
2011年
新年あけまして
おめでとうございまーす
隊長、ミヤウチです!!
さてさて、DA TOKYOでは、昨日から授業が再開いたしましたー☆
↑受付にいた荒川先生・日小田先生・ダンスワールド2年生ズ
↑こんなに寒いのに、半袖。
ダンスすると暑いもんね。。。
風邪には気をつけてね……!
さてさて、今日は水曜日
水曜日は、発表に向けての授業が多く、あちらこちらで「We are DA TOKYO!」に向けての練習が行われております。
まずは9Fスタジオ。
アクターズ1年生によります、進級公演「ミス・ダンデライオン」「あした あなた あいたい」2作品の稽古中です。
この舞台は演劇集団キャラメルボックスの作品。
映画「この胸いっぱいの愛を」「黄泉がえり」の原作を担当した梶尾真治さん原作、成井豊さん・隈部雅則さん作の、上演時間60分の短編の舞台です。
大まかなストーリーはコチラ↓
物質を過去に飛ばすことのできる装置、『クロノス・ジョウンター』を使い、過去へ「飛ぶ」人たち。布川 輝良(ぬのかわあきら)は、5年前に取り壊された、あこがれの建築物『朝日楼旅館』をその目で見るために。そして、鈴谷 樹里(すずたにじゅり)は、19年前に病気で亡くなった、大好きな『ヒー兄ちゃん』を救うために…。誰かのために勇気をもって行動すること、そして、様々な強い想い、時の力と愛の力が「奇跡」を巻き起こします。
実はミヤウチも、キャラメルボックスさんのこの舞台を見に行きました。
それはもう涙涙の、感動のお話でした!!
このステキなお話を、演出の藤本剛先生はじめ、1年生はどう演じてくれるのか…。
DAに入学して、学園祭以来初めての舞台。
みんなのエネルギッシュさに、期待大です!!
こちら、8Fスタジオでは、アクターズ2年生が卒業公演の稽古中。
2年生は「ステージ・ドア」という、エドナー・ファーバーさん、ジョージ・S・カウフマンさんのアメリカの作品に挑戦します。
ストーリー(チラシより)↓
ニューヨーク市。野心と希望に燃え立つ女優志願の若い娘たちが日夜をすごす下宿。
彼女達はステージ・ドア(楽屋口)をくぐるためにしのぎを削りあう。
果たして、誰が満場の客席から喝采を受けることができるのか…!?
1937年に映画化もされた作品。
時代背景、環境も今のみんなとはまったく違います!
女の闘い、そこに加わる男性陣……
さあ、いかに演出の山口あきら先生はじめ、2年生たちはどのようなステージを繰り広げるのか…。
豪華な舞台セットにも注目です!!
そしてそして!
5階スタジオでは、ダンスワールドの学生が猛烈に踊っていました!!
おお!!
今回、DA TOKYOダンスワールドは「ダンスのジャンル」がテーマです。
ダンスにはJAZZ、BALLET、HIPHOP、STREET、THEATER JAZZ、THEME PARKなどなど…いろんなジャンルがあります。
今回は、これぞ!というそのジャンルのダンスを、それぞれのチームが踊って踊って踊りまくります!!
総合プロデュース・HIYO先生もとても真剣です。
それはそうです。
かの有名なSHIBUYA AXで披露する、ダンスの卒業作品展!
プロでもなかなか立てないステージです。
卒業にふさわしい、華やかな、楽しいステージになりますように!!
これから本番の日に向けてどんどんレポートしていきます
更新をお楽しみに~(・ε・)
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