毎年3割の方が未経験から「ダンサー」への道を選び、入学しています。ダンスの最も基礎となる姿勢づくりや柔軟からゆっくり指導していくので、初心者でも安心して学ぶことができます。未経験者の方には、4年間しっかりビルドアップしていける「ダンスマスター本科専攻」をお勧めします。

ステージ上で活躍するバックダンサー、テーマパークダンサー、アイドル、ショーダンサー、ミュージカルダンサーだけでなく、SNSで活躍するダンスインフルエンサーやカバーダンサー、メタバース空間で活躍するモーションダンサー、VTuberなど、ダンスを仕事にできるチャンスは増えつつあります。仕事の幅が広がっている分、自分のスキルや好きなジャンルに合わせて目指せる選択も増えますので、ダンスを仕事にするチャンスはたくさんあります。

限られている講師の指導と発表舞台に向けた練習と理論の学びがメインである芸術大学と違い、DA TOKYOでは現役のプロダンサーによる指導、実技メインのカリキュラムと授業量、そしてエンタメ企業と共に行う数多くの出演プロジェクトなど、学びの内容に大きな違いがあります。

DA TOKYOでは圧倒的ダンススキルの他、「テクノロジーを使いこなす力」「道具として使える英会話力」「企画・運営・集客するためのマネジメント力」を身につけることができます。そのため、将来就職や起業するための武器として活かすことができます。

毎年約20名前後の社会人の方が「やっぱり好きなことを仕事にしたい！」とDA TOKYO入学を選択してくれています。社会経験はダンサーとして活躍していくための貴重な武器になるので、自信を持って挑んでみてください。

ダンサーとしての実績を証明する際に必ず必要になる「芸歴」は、ダンススタジオや大学で作ることは難しいです。一方、DA TOKYOで経験するアーティストのバックアップダンサーやメディア出演、コンサート出演などは卒業後に自分をアピールする際にとても役立つ武器になります。専門学校を選ぶ際にも「企業との繋がり」と「在学中に作れる芸歴」をしっかり確認することが大事です。

毎年40％〜60％の学生が劇団・芸能プロダクション・芸能事務所との契約を結んでデビューしています。最近は自分のSNSアカウントを運用しながら活動する「SNSインフルエンサー」や「ダンスフリーランサー」を目指す学生も増えてるので、デビュー率に含まれない活動方法も人気があります。